吉旦餃子のこだわり
おいしい餃子をつくることは簡単ではありません。
このページでは、吉旦餃子のおいしい餃子づくりの秘密や、こだわりのポイントを発信いたします。
THE REASONS WHY KITTAN GYOZAS ARE DIFFERENT
吉旦餃子のおいしさのひみつ
- 手間をおしまず手づくり
- 新鮮な材料を惜しみなく
- おいしさを瞬間冷凍で閉じ込める
吉旦餃子の餃子は、すべて手づくり。中目黒のお店で、ていねいに心を込めてつくられています。
新鮮な国産の材料を、下ごしらえにしっかりと時間をかけて準備します。キャベツや、えびなどの具材の水分は十分に切り、うまみが凝縮するように。時間はかかるけれど、この時間が大切です。
できあがった、餃子は、ブラストチラーという機械にいれて、瞬間冷凍。出来立てのうまみを封じ込めます。
だからこそ、出来立てのおいしさと、てづくりのやさしさが続く。
値段は安くはありませんが、手間を考えれば適切だと考えています。
プレゼントに、食卓にぜひ吉旦餃子をお試しください。
手間をおしまず
ていねいに手づくりで
- 少量生産ですが、ひとつひとつ丁寧に手包で手作りです。
- どの餃子も同じクオリティを保つために、同じ工程、細かい分量、確認作業で安定した餃子の餡作りをしています。
- 美味しくできるよう、こころを込めて、ひと手間ひと手間を惜しまずに作っていきます。
新鮮な材料のうまみを
引き出すひと工夫
- 素材ひとつひとつの水分量の調整が大切です。キャベツは水けがしっかりと飛ぶまで、塩揉みと脱水を、あきれるほどに丹念に行います。
- よく絞り、水を切ったきゃべつは、こんぶの出汁を使い湯がくことで、たっぷりのうまみを含みます。一般の餃子とは違った、上品なうまみと香りが凝縮しています。
- ひき肉は、塩でゆっくりとこねるように揉み込み、うま味とジューシーさを引き出していきます。
- 引き出したおいしさが逃げ出さないように、餡全体を卵でコーティングし、素材全てのうまみを密閉します。
- うま味成分を、最大限に高めるために、餡をしっかりと1日寝かせてから、素材が持つ力を目覚めさせます。そのあと、ようやく包みの作業に入ります。
焼きと蒸し時間をきちんと
おいしさを瞬間凍結
- 細かく調整された焼き時間、蒸し時間、綺麗な焼き目でお客様にご提供
- ブラストチラーという専用機械で、すべての工程で引き出してきたおいしさを、結晶化させていきます。
- テイクアウト用に焼き上げた餃子も、瞬間冷凍で美味しさを閉じ込めることができます。
プレゼントしたくなる餃子
をめざして
私たちが、なんのためにここまでの手間をかけて、餃子をつくるのか。
それは、月並みですが、お召し上がりいただくみなさまが、あたたかく、おいしい餃子を通して、うれしくほっこりとした時間を過ごしてくださることを目指しているからです。
会社の利益や継続ももちろん考える必要はありますが、それ以前に私たちがしっかりと気持ちを込めて良いものづくりができるよう、日々話し合いをしながら、本当にまじめに毎日餃子と向き合っています。
コロナ期で、お店の運営にも紆余曲折がありましたが、みなさまの今日一日が良き日、吉日でありますようにお祈りしつつ、中目黒にて今後も丁寧な餃子づくりに励んでまいります。
-吉旦餃子-